最近の著作
2012年
野田首相の退陣を要求する声明文
http://associations.jp/archives/1852
エッセイ 「一二〇年前と今」 (『文藝春秋』 三月臨時増刊号)
インタビュー 「『トランスクリティーク』としての反原発」(『小説 トリッパー』 3月)
ロングインタビュー (『週間読書人』 3月9日)
インタビュー 「なぜ古典を読むのか(最終回)」 (『朝日新聞』 3月18日)
論文 「〈世界史の構造〉のなかの中国」 (『at プラス 11号』 太田出版)
エッセイ 「新たな”東京裁判”を」
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/01/blog-post_30.html
(「ふくしま集団疎開裁判」に「世界市民法廷」への応援文)
2011年
エッセイ「二重のアセンブリ」 (『別冊週間金曜日』 11月)
連載論文 「哲学の起源 第六回 (最終回)」 (『新潮』 12月号 11月)
講演記録「資本主義は死にかけているからこそ厄介なのだ」
(『at プラス 10号』 太田出版 11月)
インタビュー (『毎日新聞』 11月4日 夕刊)
「『世界史の構造』を読む」 (インスクリプト社 10月)
連載論文 「哲学の起源 第五回」 (『新潮』 11月号 10月)
『55人が語るイラク戦争 9・11後の世界を生きる』
(インタビュー収録) 松本一弥著 岩波書店 9月
連載論文 「哲学の起源 第四回」 (『新潮』 10月号 9月)
連載論文 「哲学の起源 第三回」 (『新潮』 9月号 8月)
論文 「自然と人間」
座談 「震災・原発と新たな社会運動」
山口二郎 大澤真幸 いとうせいこう 磯崎新 柄谷行人
(『at プラス 09号』 太田出版 8月)
『エッジエフェクト 福岡伸一対談集』 (福岡氏との対談収録) (朝日新聞出版社)
連載論文 「哲学の起源 第二回」 (『新潮』 8月号 7月)
エッセイ「地震と日本」 (再録) 『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』(内橋克人編 岩波新書 6月)
連載論文 「哲学の起源 第一回」 (『新潮』 7月号 6月)
インタビュー 「反原発デモが日本を変える」 (『週刊 読書人』 6月17日)
エッセイ 「地震と日本」 (『現代思想』 特集 東日本大震災 5月号 4月)
『柄谷行人 中上健次 全対話』 講談社文芸文庫 4月
対談 「イソノミアと民主主義の現在」 山口二郎 柄谷行人
(『文学界』4月号 3月)
「資本=ネーション=ステートをいかに超えるか」
(2010年11月ソウルでの講演の記録) (『世界 別冊 No.816』 3月)
インタビュー 『世界史の構造』について (『毎日新聞』 1月20日)
『Any: 建築と哲学をめぐるセッション 1991-2008』 (鹿島出版会)
2010年
「『世界史の構造』を読む」
大澤真幸 苅部直 島田裕巳 高澤秀次 柄谷行人
(『at プラス』 06号 太田出版 2010年11月)
「世界同時革命 その可能性の中心」
奥泉光 島田雅彦 柄谷行人(『群像』11月号 2010年10月)
「平和の実現こそが世界革命」(インタビュー)
(『世界』10月号 岩波書店 2010年9月)
「ありうべき世界同時革命」 大澤真幸 岡崎乾二郎 柄谷行人
(『文学界』10月号 2010年9月)
『世界史の構造』について (インタビュー)
(朝日新聞文化欄 2010年8月24日)
『世界史の構造』について 苅部直 柄谷行人
(『週刊 読書人』 2010年8月20日)
「俳句から小説へ 子規と虚子」
(『道の手帳 正岡子規』 河出書房新社 2010年10月)
(再録 初出 『國文学 解釈と教材の研究』 1986年10月号)
インタビュー (朝日新聞 Globe 7月5日)
『トランスクリティーク』について ゼロ年代の50冊 (朝日新聞 読書欄 6月6日)
ゼロ年代の50冊 (朝日新聞 読書欄 4月4日)
福岡伸一との対談 (『エッジエフェクト 福岡伸一対談集』 収録 朝日新聞出版社)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート14」(『atプラス』3号 2月刊)
2009年
『月刊 社会運動』 355号(市民セクター政策機構) 10月刊
「境界侵犯し続けた人 マサオ・ミヨシ氏を悼む」 (朝日新聞夕刊 11月24日)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート13」(『atプラス』 2号 11月刊)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート12」(『atプラス』 創刊号 8月刊)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート11」(『at』 15号 3月刊)
座談 西部邁 「恐慌・国家・資本主義」 (『中央公論』5月号)
エッセイ「国家と資本—反復的構造は世界的な規模で存在する」(『朝日ジャーナル』週刊朝日増刊号 4月)
「カント再読」『岩波講座 哲学03 言語/思考の哲学』(月報10 2月)
エッセイ「天の天邪鬼 マサオ・ミヨシ」 マサオ・ミヨシ追悼(『新潮』1月号)
2008年
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート10」(『at』14号 12月刊)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート9」(『at』13号 9月刊)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート8」(『at』12号 6月刊)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート7」(『at』11号 3月刊)
座談 黒井千次、津島佑子 (『文学界』11月号)
座談 山口二郎 中島岳志 (『論座』10月号 朝日新聞社)
単行本『定本 日本近代文学の起源』(岩波現代文庫)10月発売
エッセイ「石山修武と私」(『建築がみる夢』石山修武著 講談社 6月刊)
対談 大塚英志 (『新現実 vol 05』太田出版 2月)
2007年
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート6」(『at』10号 12月刊)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート5」(『at』9号 9月刊)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート4」(『at』8号 6月刊)
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート3」(『at』7号 3月刊)
インタビュー「左翼的なるもの」(『論座』4月号・朝日新聞社)
インタビュー「可能なる人文学」(『論座』3月号)
対談 佐藤優「国家・ナショナリズム・帝国主義」(『世界』1月号)
評論「超自我と文化=文明化の問題」(『フロイト全集第4巻』月報・岩波書店)2月刊
2006年
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート2」(『at』6号 12月刊)
エッセイ「鈴木忠志と「劇的なるもの」」(『演出家の仕事ー鈴木忠志読本・静岡県舞台芸術センター 12月刊
座談会「坂口安吾と中上健次」(『國文学』12月号「中上健次特集」)
評論「近代批判の鍵」・『坂部恵集1』月報(岩波書店)11月刊
連載論文「『世界共和国へ』に関するノート1」(『at』 5号・太田出版 9月刊)
インタビュー「国家・帝国主義・日本」(現代思想9月号)
論文「丸山真男とアソシエーショニズム」(「思想」8月号・岩波書店)
インタビュー「グローバル資本主義から世界共和国へ」(『文学界』8月号)
座談会:『世界共和国へ』をめぐって:浅田彰・萱野稔人・高澤秀次(『at』4号)6月
『革命と反復』連載第四回:「封建的とアジア的と」(『at』3号)3月
2005年
『革命と反復』連載第三回:「段階の飛び越えとは何か」(季刊「atアット」2号)(発行)太田出版:2005年12月
座談会「ウィットフォーゲルをめぐって」with 湯浅赳男・関井光男(「國文学」12月号)
『革命と反復』連載第二回「永続革命の問題」(季刊「atアット」1号)(発行)太田出版:2005年9月
「坂口安吾のアナキズム」(文学界2005年10月号)
『革命と反復』連載第一回「革命と反復」(季刊「atアット」0号)(発行)太田出版:2005年 6月
「デリダ追悼」討議(浅田彰・鵜飼哲)(新潮2005年2月号)
2004年
「定本柄谷行人集」に関する討議(浅田彰・岡崎乾二郎・大澤真幸)(文学界 11月号)
「アソシエーションとしてのバウハウス」(X-knowledge Home no.3)
「翻訳者の四迷」(國文学 9月号)
インタビュー「国家について」(萱野稔人)(現代思想 8月号)
対談(福田和也)(新潮 8月号)
「近代文学の終り」(早稲田文学 5月号)
「帝国とネーション 序説」(文学界 3月号)
2003年
「特集・柄谷行人の哲学」(國文学 1月号・学燈社)
「カントとフロイト--トランスクリティーク II」(文学界 11月号)
「サイードを悼む」(読売新聞 9月27日夕刊)
「アンチノミー」(Objective Correlative 叢書・近大四谷ギャラリー9月)
「建築とアソシエーション」(新潮 10月号)